
◆ 箕面ビール<大阪府>
箕面(みのお)は大阪府の北部にある、滝や紅葉を楽しめる他にお猿さんまでいる自然の宝庫。箕面ビールは最高品質の麦とホップを原料にし、1本1本に自分たちの出来るすべてを込めてお届けします。地元に根差した「ローカルビール」と、毎日飲める親しみやすい「デイリービール」とを目指しています。
箕面(みのお)は大阪府の北部にある、滝や紅葉を楽しめる他にお猿さんまでいる自然の宝庫。箕面ビールは最高品質の麦とホップを原料にし、1本1本に自分たちの出来るすべてを込めてお届けします。地元に根差した「ローカルビール」と、毎日飲める親しみやすい「デイリービール」とを目指しています。
一大リゾート、ニセコに2014年秋に誕生した新進のブルワリーです。海外からのリゾート客を視野に入れる一方で、和食との相性も意識しています。ニセコの美味しい水を十二分に活かし、大胆な原料を使うことも恐れない、モダンなブルワリーです。
日本が世界に誇る職人技の歴史と伝統を持つ京都にブルワリーを立ち上げ、醸造をスタートさせたのが2015年4月。ウエールズ人、アメリカ人、カナダ人の3人で構成されるチームKBCが目指すのは、常識や既存の枠にとらわれない、新しい発想や体験を活かしたビール造り。「自分たちが飲みたいビールを作れば良い」というシンプルな思いで新しいスタイルのビール造りに挑んでいます。
明治5年創業、湘南唯一の蔵元である熊沢酒造が醸造するのが湘南ビールです。ドイツの伝統的製法を継承し、高品質で個性あるビールを醸造しています。厳選した麦芽とホップに、水は丹沢系の伏流水を使用しています。2年に一度開催される「World Beer Cup」で5度の受賞歴を持つ老舗ブルワリーです。社是は「よっぱらいは日本を豊かにする」。
登別温泉の麓で造られる地ビール。北海道銘菓「わかさいも」の直営(登別東店)で、醸造長もパティシエの経歴を持ちます。その繊細さを活かして、ホップやフルーツの香りを見事に開かせるビールを造るのが得意なブルワリーです。より良いものを追い求める「鬼伝説」の飽くなき挑戦はこれからも続きます。
北陸新幹線開業で一気に近くなった越中の小京都、南砺市城端(じょうはな)。世界遺産合掌集落に向かう山の麓にあります。城端麦酒はそんなのどかな田園風景の広がる中で枠にはまらないビール造りを目指し、大人気のフルーツビールからホップをしっかり使った苦ーいIPAまで造っています。
http://www.jo-beer.com/
T.Y.HARBORは天王洲アイルのブルワリー。アメリカ西海岸にあるマイクロブルワリー(小規模醸造所)をモデルに作られ、サンフランシスコの技術を導入してオープン以来自分たちの手でアメリカンスタイルのエールを造っています。原料は厳選した麦芽とホップと水だけを使用し、ビールが持つ本当の奥深さを伝えています。
https://www.tysons.jp/tyharbor/
「よなよなエール」でおなじみのヤッホーブルーイングは、長野県軽井沢町に本拠を置くブルワリー。「インドの青鬼」や「東京ブラック」の定番をはじめ、「僕ビール、君ビール。」などのスタイルシリーズも続々とヒット。樽で熟成させたバーレーワイン「バレルフカミダス」等の個性的なビール造りにも挑戦しています。
札幌市北27条で2003年にビール醸造を開始し、2009年札幌隣接の江別市に工場を移転。 直営パブは札幌市中央区南2条西4丁目に構まえています。道内ではいち早く北米スタイルのビールを造り始めました。江別産小麦ハルユタカを使用したヴァイツェン、人気のIPAなど定番ビール6種類の他、期間限定ビールも醸造しています。モットーは「Beer is Art」。
インポーター(輸入者)枠。フレッド・カフマン氏が率いるえぞビールは、アメリカのクラフトビールを日本に紹介したパイオニアの一つ。「地ビール解禁」よりも以前の1992年から、世界中の先進的なビールを輸入し日本全国に販売しています。日本のクラフトビール界の生き字引であり、裏ボス的な存在です。